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これからの日本で増加する犯罪とは・・・

2018.05.21.

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FROM | 連合会

株式会社アリカ 防犯設備士の青山です。

 

唐突ですが、誰もが一度は耳にした事があるはずの『振り込め詐欺』という組織犯罪は、以前からメディアでも取り上げられ問題視されていても、未だに発生しています。

 

話は変わりますが、弊社で防犯対策の講演を実施する中でよく聞く受講者様の言葉は、

『大丈夫、自分の所は犯罪に遭わないよ!』です。

 

そうであって欲しいし、そう願いたいものですよね!

 

また、犯罪に遭遇された会社や個人の方と話をする場合も非常に多いのですが、そういった方から私がよく聞く言葉は、

『まさか、自分が犯罪に巻き込まれるなんて想像していなかった!』です。

 

何が言いたいのかといいますと、

 

『大丈夫、自分の所は被害に遭わないよ!』と言っていた方達が、

防犯対策も犯罪被害に巻き込まれるかもという意識を持たないで犯罪に遭遇し、

『まさか、自分が犯罪に巻き込まれるなんて想像していなかった!』

となり、弊社に防犯対策を依頼してくるという事なんです。

 

今の日本の犯罪者は、警察や私たち防犯会社の更に上をいく発想や手口を常に考えていますが、若い人・働き盛りの男性、防犯対策をしている会社・自宅等に対しての犯罪行為は難しいとも考えています。

 

だから、子供・女性・高齢者、無防備な会社や自宅をターゲットにして、警察や私たち防犯会社の更に上をいく発想や手口を、常日頃から絞り込んで実行しています。

 

その様な状況から、『振り込め詐欺と言い方は過去から一緒であっても、内容が高度になっていて気づき難くなっているから、未だに無くならずに発生している訳なんです。

おまけに、今はスーツを着て普通のサラリーマンを装って犯罪をする時代ですから、誰が犯罪者なんて見た目だけでは判断つきません。

 

ですが、人が人を疑う社会は望ましいものではありませんよね。

 

では、どうすればいいのか?

 

答えは簡単です!

『常に確認する習慣を身につける』だけの事です。

 

また、この『常に確認する習慣を身につける』事は、犯罪被害だけではなく、あらゆるお困り事を未然に防止する共通ワードでもありますので、様々な場合で活用出来ます。

 

ですが、もし確認だけで不安を感じる時は当法務連合会に相談して下さい。

一人では解決できないお悩みや対策を、各専門家の様々なデータベースを活用した最善な方法で、大きなトラブルにならない様にサポート・解消いたします。

 

 

あらゆる困りごとを

  依頼者さまの想いに沿って常にランクアップの 

          解決を目指すことをお約束します

個人さま

離婚・相続・交際・救出・浮気・調査・両親・高齢者・両親・子供・子育て・男女・ストーカー・防犯・不動産・防犯・遺言書・ゴミ屋敷・片付け・遺品整理・特殊清掃・債務整理・破産手続き・生活支援・・・等他

企業さま

人事・採用・不正・取引先・事業継承・買収・契約・会社設立・会計・税務・防犯カメラ・事業資金・融資・トラブル  ・・・等他

 

24時間365日直接対応可能 まずは・・・お気軽にお電話ください(全国対応)

    0120-055-105

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まずは無料相談

貴殿に最良なコンサルテーション 基本料金3万円

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お見積り

ご契約 各専門家費用は別途要

       一般社団法人 全日本法務連合会

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なぜ犯罪が無くならないのか?

2017.05.26.

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FROM | 連合会

こんにちは、防犯アドバイザーの青山です。

今回は、世界的に見ても治安が良いと言われる日本で、なぜ犯罪が増え続けるのか?

を、解りやすくご説明します。

 

 

☆全国で仕事が出来る職業

 

地方の無施錠の家って 今や犯罪被害予備軍地域だという事を認識下さい。

全国著名都市では毎日合計数千件以上のセキュリティシステムを導入しています。

 

その度に、犯罪被害地域は小さな波紋から次第に大きな波紋になり拡がり続けています。

 

だから、日本の捕まり難い地域を探し出し、出張の如くに出向いて行き犯罪を繰り返す、

全国区で活躍出来る、悪の職業となっているのです。

 

 

☆ 犯罪はリスク回避が容易

 

犯罪はハイリスク・ハイリターンではなく、ローリスク・ハイリターンを現実化する

事が容易にできます。

 

例えば、東京近郊で朝5時に盗難品の受け渡しをするのならば高速を時速100キロで

走行すると、夜中の12時から1時の侵入犯罪多発時間に犯行に及び、明け方6時迄に

闇ブローカーに売り捌くと考えれば、半径500キロ圏内は十分に犯罪地域になります。

 

それに加え、外国人が絡む犯罪は、東京・大阪・名古屋・広島・仙台・北海道・九州の

商業船舶の乗り入れが可能な港があれば成立します。

 

以上を考えると、ローリスク・ハイリターンを実現する為の今後の犯罪地域は、

『高単価の商品が盗み易い・半径500km以内に盗難品を売りさばける闇業者』

が存在する防犯対策に疎い地域と成るのが当然です。

 

 

☆商品の流通先と外国人犯罪の急増

 

窃盗商品や重機・車両・重量物や大きな機械・工具等はバラして鉄くず貨物船で、

海外商品・工具等は、国内マーケット(○○オークション)で簡単に売り捌けます。

 

おまけに『Made in japan 』商品は全世界10%高で取引されていますので、

遠路異国からやってくる犯罪者は警戒心が乏しい日本をターゲットにします。

 

それに、出会い頭に家人に見つかれば、殺傷しても次の日に密航船で国に戻れば、

警察の追及も出来なくなり、まず捕まる事はありません。

 

 

☆犯罪実行犯の現状

 

かなり以前から全世界で暗躍する大犯罪組織があります。

 

そして、各国々のギャング・暴力団・マフィア・ゲリラ・武力集団等と密着し、

国々の若年層や職に就けない者を利用して犯罪を繰り返しています。

 

仮に、その者捕まったとしても、その上のリーダー挌の名前ぐらいしか

教えて貰えてないので、最下層の人物しか捕まりません

 

故に、犯罪は世界レベルで取り締まらなければ絶対に無くなる事はないのです。

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快適な環境とは?

2017.04.28.

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こんにちは、防犯アドバイザーの青山です。

ここ最近、会社やご自宅に盗聴器が仕込まれていないかの調査依頼が

立て続けに発生しております。

ご存じかもしれませんが、他人の会社や居宅内の音声を盗み聞き

する事自体は、現在の日本の法律では罪にはなりません。

あくまでも盗聴器を設置する事で他人の敷地や建物内に侵入する

事による『不法侵入』が罪となります。

因みにですが、自分の持ち物や車等が盗難被害に遭い、第三者が

盗品と知らずに買った後に発見した場合、確たる証拠が無ければ

お金を払って買い戻すという事も良くある話です。

ですから、盗聴器を仕掛けられてからや盗難被害に遭ってからでは

本当の意味での『快適』な環境を取り戻す事は出来なくなります。

そもそも、人間が生きていく上で『快適』を追い求め続けている原点は

『安全・安心』を大前提に試行錯誤しながら考えられているハズですし、

その根源となる法律とは国民の『安全・安心』な環境を作り、『快適』な

生活をする決まり事のハズなのですが、悲しい事に法が通用しない場面は

たくさん存在します。

当法務連合会は、その様な法律が適応出来ない被害に巻き込まれる前での

防犯対策のご協力、被害に遭いそうなので事前に危機回避する為のご協力、

又、それらの問題を法律で裁く為に証拠を収集する事へのご協力を実践し、

『安全・安心』な環境を作り『快適』な生活をおくって頂ける事を考えた

当連合会内で完結出来る『ワンストップサービス』に邁進いたします。

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安心・安全とプライバシーの考え方

2017.03.28.

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こんにちは、防犯設備士の青山です。

本日は防犯設備士らしいお話をひとつ・・・

 

唐突ですが、皆さんのご自宅や会社は下記のどれかに当てはまりますか?

・駅から徒歩2分圏内

・高速道路出入り口から5分圏内

・大通りに面している

・コンビニが近くにある

・自宅や会社の窓が道路に面している

・昼間は非常に人通りが多い

・通行人から窓越しに室内が見える

上記内容に共通していえる事は人・車・バイク・自転車等の往来が他の地域より多くなるという事でしょう。

そして、そういった往来が多くなると室内を覗かれたり生活パターンを垣間見られたりという様な、最初は些細なプライバシー侵害から犯罪等に発展するかもしれない確率が増加します。

その対策として、覗かれると嫌だから植木鉢や簾を置いたり1日中カーテンを閉めたり頑丈な門扉をするのですが、こういった外部と遮断をする行為を安易に行うと逆に侵入活動に都合の良い『隠れ場所』を作る結果にも成り得ます。

ですからプライバシー対策を実践するには、侵入者の『隠れ場所を作らない』対策も必要となり、例えばその対策として

・人感ライトを設置する

・玉砂利を建物外周に施設する

・玄関ドアや窓には開閉時に音が出る機器をつける

・防犯カメラを設置する。

等を併用する事が非常に重要となります。

 

この様に、プライバシーを守りながら安心・安全を確保するって意外と難しいところもありますので、防犯対策のプロでもある防犯設備士が今まで培ってきた経験と事例に基づいて施工する事で、より安心・安全なプライベート環境が出来るんだと、少しでも考えて頂けたら幸いです。

もし、冒頭のどれかに当てはまるようでしたら『隠れ場所を作らない』対策が必要となりますので、気軽に『無料防犯診断』を受けてみては如何ですか。

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安全・安心対策も多様化の時代

2017.02.22.

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こんにちは、防犯アドバイザーの青山です。

 

弊社は、事務所・工場・店舗等の侵入犯罪や商品被害等を防止する為に

防犯機器や防犯カメラを設置するのが主業務の防犯会社です。

 

ですが、ここ数年でのご依頼を振り返ると、

・離婚した元夫が逆恨みで家に来そうなので抑止カメラを付けたい。

・遠く離れた両親が元気で暮らせてるか知る為に遠隔カメラを付けたい。

・一人暮らしの母親に緊急時に発信出来る携帯型通報機器を持たせたい。

・遺産相続した故郷の無人宅に自分が定年で住むまで遠隔警備をしたい。

・痴呆症になった親の徘徊を防止する為に見守り機器を導入したい。

・隣人から受ける嫌がらせの証拠を残す為に監視カメラを付けたい。

という様な、個人様からのご依頼が増加しております。

 

こんな悩みはずっと昔からあった事なのでしょうが、

なぜ、ここ数年で増加したのかというと・・・

ここ数年でインフラ環境が向上し映像や通信技術が進歩した事

そして、それらを活用し、

ここ数年で最新情報を瞬時に受発信出来る端末が普及した事

からです。

 

弊社は当法務連合会で、そんな悩みを持つ皆様の問題を解消する為、

最新システムにより『継続した安心・安全の実現』を提供します。

 

株式会社 ア リ カ

防犯設備士 青山 晃

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