快適な環境とは?
2017.04.28.
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FROM | 連合会
こんにちは、防犯アドバイザーの青山です。
ここ最近、会社やご自宅に盗聴器が仕込まれていないかの調査依頼が
立て続けに発生しております。
ご存じかもしれませんが、他人の会社や居宅内の音声を盗み聞き
する事自体は、現在の日本の法律では罪にはなりません。
あくまでも盗聴器を設置する事で他人の敷地や建物内に侵入する
事による『不法侵入』が罪となります。
因みにですが、自分の持ち物や車等が盗難被害に遭い、第三者が
盗品と知らずに買った後に発見した場合、確たる証拠が無ければ
お金を払って買い戻すという事も良くある話です。
ですから、盗聴器を仕掛けられてからや盗難被害に遭ってからでは
本当の意味での『快適』な環境を取り戻す事は出来なくなります。
そもそも、人間が生きていく上で『快適』を追い求め続けている原点は
『安全・安心』を大前提に試行錯誤しながら考えられているハズですし、
その根源となる法律とは国民の『安全・安心』な環境を作り、『快適』な
生活をする決まり事のハズなのですが、悲しい事に法が通用しない場面は
たくさん存在します。
当法務連合会は、その様な法律が適応出来ない被害に巻き込まれる前での
防犯対策のご協力、被害に遭いそうなので事前に危機回避する為のご協力、
又、それらの問題を法律で裁く為に証拠を収集する事へのご協力を実践し、
『安全・安心』な環境を作り『快適』な生活をおくって頂ける事を考えた
当連合会内で完結出来る『ワンストップサービス』に邁進いたします。