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賃貸住宅、契約時の保証会社とは何?

2018.06.16.

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アパマンショップFC
アパマンショップ不動産販売FC
有限会社 レッツ
代表取締役 柏原 一公
皆様、賃貸住宅を契約される際、不動産業者から「賃貸借契約と別に、保証会社加入が契約条件です」と
いわれたことはないでしょうか?
ここ最近、敷金礼金が一昔前に比べますと相当安くなっていますよね。
敷金、つまり預り金がないと家主は、家賃滞納や退去時に破損・汚損等あった場合、
泣き寝入りをしないといけなくなる可能性があるのです。
そこで、保証会社と契約すると、家賃滞納があった場合には代位弁済といって、保証会社が肩代わり
してくれますし、その後の滞納が続いても1回ポッキリではなく、暫くは代位弁済が続くので、安心です。
また、退去時の損害も代位弁済してもらえるので、家主にとっては非常に有難い ある意味 保険 なのです。
なので、契約時には必ず加入が条件となります。
借主にとっては、普通に家賃を払い、綺麗に使用すれば、全く問題ありません。
敷金礼金が安くなっている分の負担と考えれば、安いものです。
しかし、最近になって、家賃滞納者が増えたことにより、保証会社の入居審査が相当厳しくなりました。
保証会社も全国賃貸保証業協会といって、多数ある保証会社もほぼ組合に入っているので、
組合に加入している保証会社では、家賃滞納者は、滞納履歴等の情報が協会に登録されます。
登録されれば、滞納の再発が考えれるので、保証会社も審査受託はしません。
審査が厳しくなったのは、滞納者が多くなったことが原因と考えざるをえませんが、
審査が厳しくなったことにより、入居できる物件が少なくなったのは事実です。
貸してもらって住んでる以上、家賃はまず一番に支払いましょう。
ということで、
連合会では、家主側からの相談や 借主側からの相談等承っていますが、
営利団体なので、そこは宜しくお願い致します。

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