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ほんとに離婚する?

2017.03.01.

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FROM | 連合会

こんにちは。弁護士の佐野就平(京都弁護士会)です。

今日は私の担当ですね。離婚についてちょっと書きたいと思います。


1 ほんとはどうしたいの?

離婚のご相談もよくお受けしますが、本当に離婚したいのか、本当に離婚すべきなのか、相談されているご本人もよく分からない、ということがしばしばあります。この傾向は、男性より女性の方が強いように思います。

男性は、どちらかというと、離婚したいと決めているか、もはや夫婦関係の修復不能なところまで来てから法律相談に来られるように思います。

女性は、離婚したいけどできない、離婚した方がいいかもしれないけど分からない、ややこしくて考えられなくなってどうしたらいいか分からない、という方が多いように思います。

離婚は、むやみやたらとするものではありません。問題を整理し、自分の真意に気付いてから決めるべきだと思っていますし、私なら実際そのようにアドバイスします。別れなくても済むなら、それに越したことはないこともあるでしょう。


2 真意に気付けますか?

子どもがいるから別れられない、別れても経済的にやっていけない、別れると住むところがない、別れないと怒りの矛先を失う、などなど、これらは条件に過ぎないと思います。

まずは、離婚したいけどできないのか、離婚したいけど面倒・後が不安なのか、離婚したくないけどこのままではいけないと思っているのか、離婚したくないけど腹が立つのかなど、真意を確かめるべきだと思います。

なかなか自分の真意は分かっているようで分からないものです。ぜひ当連合会にご相談いただければと思います。

たとえば、離婚したら住むところがないなら、賃貸不動産の専門もいます。経済的に不安なら、就職先の検討や生活保護もご相談に乗れるでしょう。まず、心の整理から始められることをお勧めします。


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